東海大学循環器内科肝煎りのインターベンションコースであるICICが2020/2/17-19に開催されました。年4回開催されるこのコースは、世界中から(主にはAsia Pacific)インターベンション医が参加して我々の手技を見学していただき、症例毎のdiscussionを行い、また参加者のとっておきの症例を提示してもらう、という非常に議論の盛り上がる楽しい教育コースです。今回はCOVID-19の懸念もあり、国内のみからの参加でしたが、またこのコースが開催できるよう我々は準備してまいります。特にguest operatorとしてCTOなどtoughな症例を快く引き受けてくださった角辻先生(大阪大学)、吉町先生(東海大学八王子病院)、松陰先生(埼玉医科大学総合医療センター)、長岡先生(海老名総合病院)、増田先生(上尾中央総合病院)、CT guided CTO interventionをご指導くださった奥津先生(新東京病院)に心より御礼申し上げます。

いつもはこんな感じです(以前のICICより)