当院での治療の特徴
慢性肺血栓塞栓性肺高血圧症 (CTEPH) に対してカテーテル治療の専門による丁寧かつ安全で低侵襲の治療が提供できます。
入院日数(入院の流れ)
3泊4日の入院でバルーン肺動脈形成術(BPA)を行います。
- 1日目:入院、血液検査や胸部レントゲンなど術前検査を行います。
2日目:バルーン肺動脈形成術(BPA)を行います。術後は、集中治療室に1泊し全身管理を行います。
- 3日目:集中治療室から一般病棟へ移動します。歩くことも可能です。
- 4日目:術後の検査を行い退院となります。
実施医
- 伊苅 裕二
大野 洋平
棗田 誠
実績
- 2015年〜2019年:バルーン肺動脈形成術 (BPA) 14件